伊豆ライフケアホーム

介護支援ロボットその4「服薬管理システム」

今回紹介する介護支援ロボットは、利用者が毎日飲む薬を間違いのないように服用するための「服薬管理システム」です。

第一段階は利用者ごとに薬を分ける際の配薬時の管理システムです。

薬を準備する際、スマホ(タブレット)で専用のアプリを起動し、薬袋に印刷されたQRコードを読み取り、間違いがないかを確認します。

第二段階は各利用者が薬を飲む際の管理システムです。

食事開始前、職員・利用者・薬袋のQRコードを専用のタブレットで読み取り、間違いがないか確認します。

毎回欠かせない薬の服用なので、この支援システムを使って細心の注意を払っています。