社会福祉法人 共済福祉会

利用者の安全安心な介護支援、介護現場での職員の負担軽減や魅力的な職場環境の実現をモットーに、伊豆ライフケアホームは早くから床走行リフトなどの介護ロボットを導入してきました。
今回さらに一歩進んだ効率的かつ実用性のある介護支援ロボットを何点か導入します。

まずは「自分で食べたい」・・手に障害がある人が機械の力を借りて、自分で食事をするという夢を実現する、そんな素敵な介護支援ロボットです。

わずかな手の動きでレバーを操作し、専用トレイの中から自分で食べたいものを選び、ロボットがつかむ（はさむ）で口まで運んでくれて、いざパクリ。

自分の食べたいものを好きな順番に、ペース配分も思い通りにできるので、大変役に立つ介護ロボットです。