伊豆ライフケアホーム

全国身体障害者施設協議会 研究発表会

9月8日(木)~9日(金)に福岡県において、

「第44回 全国身体障害者施設協議会 研究大会」が開催されました。

 

3年ぶりの対面開催で、感染対策から例年の半数である約600人ではありましたが、全国各地から身体障害者施設職員(役職や職種は様々)が訪れていました。

 

大会では、全国各地から集った30施設による実践発表、6施設による研究発表があり、

何と!何と!!

ライフとして初めて、テーマ「記録データから見えた施設の課題」で研究発表しました。

 

 

施設長と相談員で発表に臨んだのですが、震えるほど緊張したようです(笑)

発表内容は、約3年間で得られたリスク評価、介護ロボットを導入した経緯の説明からはじまり、介護ロボットの効果測定結果とライフの今後の課題に触れています。

 

▼緊張感が伝わってきますね(笑)

 

 

新型コロナ禍であり、実践発表は5施設が辞退し、研究発表も1施設がWEBで行うなど、大会関係者の苦労が窺えました。

このような状況下で、研究発表できたことに感謝しております。

 

大会関係者のみなさま、ありがとうございました!